昨日、大阪から帰ると 嬉しい手紙が届いていました。
牛鳴さんに ムッキーちゃんのお返しにと送って頂いた手作りの竹ペンです。
この芸術的な美しさは ど~~よ~~~ 写真が下手なのが申し訳ない!
これは職人技・芸術的です。
このペン先の美しさ!
手の握る所には藤が巻いてあります。
そして、所々に「金箔」がアクセントに入っています。上から漆を塗っているのですが
その「金箔」も漆を塗り重ねた所は 金箔が中に沈みこんでいます。
そして、この竹の形が良いのです。手に持つと「角」の部分が 手に
ピタッと収まり指先が固定されるの。さすがとしか言いようがありません!
牛鳴さ~~ん。この場をお借りして ありがとうです。ただ 腕だけが
ついていかないのが かなし~ ですけど 大切に使わせて頂きますね。
これは ふぅふぅさんのブログの
5周年記念に 頂いたものです。私は このフクロウが好きで
添えられた言葉もまた 私に勇気をくれます。
ふぅふぅさんが書かれた絵手紙を使って「森のふくろうの物語の動画」を以前に
作りました。その動画は今 7281回のカウンターになっています。
それだけたくさんの方が ふぅふぅさんの書かれた絵手紙をご覧になったのですね。
これからも世界中に もっともっと ふぅふぅさんのファンが増えることでしょう。
おのりさんから桜便りが・・。
満月にしだれ桜 葉書は手作りの葉書。これはシニアさん作のかな?
写真がうまく写せなかったのですが、花びらが舞うかのように
ピンクと薄グリーンの色が 舞い散っています。
桜は咲いても散っても美しい。日本人の奥にある郷愁をも誘います。
お月さまも好き。子供の自分 亡くなった私のお祖母ちゃん。
空のお月さんを見上げては「うさぎ うさぎ 何見て跳ねる~♪十五夜お月さん
見て 跳~ね~る」と よく歌っていました。最愛の祖母は私が小学2年生の時に
亡くなりましたが、仕事で年中 忙しい両親だったので おばあちゃん子の私でした。
夜中に トイレに行くのがこわくって 起こして着いて行ってもらったのを
思い出します。叱られて 押入れに入れられた時は 後でそ~~っと
バナナあるで。っと言いながら押入れから出してくれたのも祖母でした。
昨日、大阪から帰った時に駅前で乗ったタクシーの運転手さんに
ちょっと傷つく言葉をもらいました。何故なら駅から近いのにタクシーに
乗るのは 遠慮だったので「近いのにすみません」と言った後に
言われた言葉が 傷つく言葉の連発だったからです。昨日は幸せな気分で
帰ってきたのに、たったこれだけの言葉に傷つく自分も恥ずかしいのですが
たった一言で 相手の人を勇気づけてくれる言葉もあるのに
トゲやナイフのように 突き刺す言葉もあるんですよね。
まっ。私は 忘れん坊ですから、その時 傷ついたとしてもすぐに
忘れちゃうからねえ~。なので 家に帰った時に届いていた 上の
絵手紙や 竹ペンの封書を開けながら 心も癒されたんです。
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