AYAのひとりごと

今年も白い団扇を　お取り寄せしました。

紋切りを使って今年も　いくつか作っています。

デジブックは30日だけ見れます。試しにUPしてみました。

まん中の三角印をクリックすると　大画面で開きます。

このお手紙は、がくさんに宛てたものです。

がくさんのブログにご紹介して頂きました。がくさん、ありがとう

　　　　　　　　９月１５日のブログ

　　　　　　　　９月１６日のブログ

一休さんに・・。昨日の質問へのお返事です。

自己流なので　これがいいとも悪いとも言えないですが・・。

慌てて編集したのでお粗末な説明ですが　わかりますか？

裏に貼る折り紙は切った残りの端っこでも充分です。

小さな切り抜きなら　そうしています。

いっぱい　吹き出しと説明文を入れてますのでご覧くださいネ。

これこそ　早送りのハサミテクニックです　

早送りにしても　手元がぎこちないのは

笑っておくれやす

ちょっと　がんばって「紋切り遊び」の動画を作ってみました。

花シリーズの桜に梅の花は　提灯になりましたよ。

中庭で　ロウソクを中に入れて撮影してみました

灯りっていいですね。

紋切り型の「花」シリーズです。

夏に桜も　季節があいませんが、桜は郷愁を誘います。
義父は桜の季節が始まると　桜前線に添って
自分も同じように北上していきます。

旅好きな義父も老齢で　もう昔のようには旅行にも行けなくなり
ましたが、今も　旅の本や時刻表を買っては
旅に想いを馳せているようです。

桜には　精霊が宿っているように思うのです。

願はくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月のころ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　西行

私も春生まれ。友人のよしこさんも　よくこの詩を
口にされますが、やはり私も同じように感じます。

さ～て、この桜

５ツ折りの「かげ八重向ふ梅」「輪違ひ桜」「大の字桜」
「かげ桜井桜」「子持ち山形桜」「組合い桜」

・・・

いろんな名前がついていますが、2つ折りよりも
5つ折り位の方が　拡げると　やっぱ楽しい。

私が子供のころ、母が　障子に貼っていたのは
こんな風な桜 でしたよ～。


さて　さて　この桜　また提灯に貼れば　3つの季節が
揃いますかね・・。

何に貼ろうか・・・

 

まず　団扇

唐草模様と言えば・・・

東京ボンタと大きな風呂敷を思い出します

「唐草模様」と枡。裏側は　「違い釘抜」と「やかん」

もうひとつは　鳩？？カラス？？名前が今　わかりませんが・・。

鳥づくしで印も裏側も「ふくら雀」

このふくら雀・・なんか　変やなあ・・っと思って見ていたら

切るの忘れている所があり・・。急きょ　切り抜く。どこか　わかりますか？

mamiちゃんにもらった「土瓶」の型紙がお気に入り。

いくつも並べると可愛いので　まずはコースターに貼ってみました。

ところが、ラミネートもないので　このまんまコースターとして

使うには　もったいないし～～～。

しばらく眺めていてから・・。

お店で使った残りの「ハリパネ」があるのを思い出しました。

後、これも以前に買っていた「安田和紙」の「雲竜紙」

これを　バックに貼っちゃおうっと

で、こんなになりました。

　細長～いので　どこにでも

飾れるかな？裏側は　とてもお見せできないわ・・。

で、ここに貼った後、しもた・・。この雀の印　コースターみんなに

貼ってしまっていたので　印が多すぎてジャマ・・。

二つほど　はがしてしまいました。でも、剥がした跡がベロ～ンと

紙が剥けてしまって　失敗だっ　まっ　遠くからなら見えないし

よしとしましょ

「ものづくし」のもんきりです。

紋の形って　ほんとにモダンやなあっと感心します。

この中で　切るのに時間のかかったのは「三ツ開き傘」

番傘が3つ並んでいるものです。

丸に二つ蝋燭とかは形がシンプルなのが逆にモダンに思います。

八本骨風車・丸輪に三ツ独楽・五ツ輪宝・久留守菱

名前もモダン　家にあった額を使って　糊もはらずに

はさんでみました。裏の紙は以前に買い求めていた「安田和紙」です。

お盆で主人の妹と義弟が来たので
おみやげに　この団扇をプレゼント。
義弟にはヤカンを・・。

やっぱ☆
行燈には　火を灯したくなります。
部屋を暗くして　パチリ

調子に乗って・・　枚数を貼りすぎたみたい・・