2013年9月 2日 (月)

熊野古道 高原

2013年2月10日 (日)

赤木さんの「書展」

赤木さんの書展は明日までです。

最終日は午後4時まで。
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私も会場でお花をふたつ自己流で生けてきましたwink
下手ですが 気持ちを込めて・・。
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作品の展示は男手が必要です。
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島根から応援にかけつけてくれました。赤木さんと
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M I館って「みかん」のことだったのねcoldsweats01 知らなかった・・。
ここに先日 留学生達が赤木さんに教えて頂いて体験した写真を
貼ってくれていました。
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赤木さんは 昨日も今日も着物姿。今日は大島ですね。素敵ですhappy01
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孫ちゃん達も大きな筆を持たせてもらいましたhappy01
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机の上の小さな作品はかなり売れて減っていましたhappy01
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みんなで記念撮影happy01 バックは「梅」2007年秋の作品 140×180
京都展で秀作賞の作品です。

2013年2月 4日 (月)

書展のお知らせ

2且9日(土)~11日(月)
午前9時~午後5時
最終日 午前9時~午後4時
墨人会準会員 赤木さんの書展が みなべ町芝のMI館で
あります。
多筆や竹筆2本を使った書、紅梅で染めた布に書いた書など
約40点展示します。師事した羽柿賀恵子先生の
遺作展も兼ねています。。
木の国墨人会は 羽柿先生が亡くなられてから消滅
してしまいましたが、赤木さんは ずっと宇治に通い
書を続けておられます。この方が いなかったら私も
この書を続けられませんでした。
お時間のある方は ご覧になってみてください。
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2010年5月16日 (日)

木の国墨人展の新聞記事

紀州新聞 5月9日(日)


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力強い作品が並ぶ木の国墨人展

 

9日まで 田辺市のギャラリー寿苑

第6回木の国墨人展は7日から、ギャラリー寿苑で始まり、会員7人が作品22点を展示している。
展示会は9日まで開く。木の国墨人会は 全国組織・墨人会メンバーの同町西岩城、羽柿賀恵子さんや
羽柿先生に師事する県内在住者で結成している。

墨人は作品の大きさや書だけでなく、自分が生きている現実の生活の中での強い願いや思いを文字に
選び、1本の筆に思いを託して自分の命をぶつけるように書く。

会場には、春や初夏のイメージに合わせた「香」「風」「泉」「花」のほか、「舞」「虹」「灼」「照」「知」など
縦90cm 横70cmの1字の作品が並んだ。縦180cm、横140cmの「風」 横90cm「念」の大作もあった。

全国的な組織の墨人会の創設者の1人で羽柿さんが師事した京都市文化功労者の森田子龍氏の銀泥漆仕上げの
「圓」も展示し、墨人会員が使用している特大の筆も並べた。

同展示会は毎年、会員の成果を発表する場として開いており、赤木昭子さんは
「どうすれば自分の内なる表現をできるか日々追及しています。会員が何度も描き直し
苦労してできた作品がそろった」と話した。

木の国墨人会代表の羽柿さんは、昭和60年に墨人展に初出品、平成5年に京都市美術選抜展に推奨出品
平成8年には墨人会会員に推薦された。平成15年にの朝日アート芸術百家に作品が掲載されるなど活躍
している。

出展者は次の皆さん
羽柿賀恵子(みなべ町)赤木昭子(同)串道代(田辺市)坂中典子(九度山町)萩野隆富(和歌山市)
前山弓子(みなべ町)山下久美代(印南町)。


生活ニュース 5月16日(日)今日の新聞です。

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木の国墨人会(羽柿賀恵子代表/事務局:赤木昭子さん)の第6回 木の国墨人展が5月7日(金)~9日(日) 田辺市湊710の「ギャラリー寿苑」で催され、多くの鑑賞者が訪れた。

今回の出展は、森田子龍(故人・墨人の先駆者)羽柿賀恵子・赤木昭子・串 道代・坂中典子・萩野隆富・前山弓子
山下久美代(敬称略8名)による22点。

命の躍動の如く、太く大きく書かれた墨字が真っ白い空間に躍動する。じっと見ているとその「字」の持つ意味に
込められた情景が思わず浮かぶ。

今回は5月開催と言う事で。「花・香・園・舞・楽・虹・泉・風・馬・・・」と言った季節イメージに合った題材を展示。
書と写真・文章をコラボしたポップアート風の展示も目を引いた。

墨人会の「書」は、思いのたけを字に込め、気を研ぎ澄まし、一瞬の気迫でぶつけるように書く事で有名。
今回の展示会は久々の田辺開催。初めて「墨人会の展示」を見た田辺の方には、メッセージ性の強い筆の
造形に目を奪われた方も多かっただろう。

「初めて展示を観て下さった方もあり、墨人会の書がどんなものなのかを知って頂いた事が私たちには
嬉しい。これからも より多くの方に墨人の書を知って頂きたい」と語っていた。

木の国墨人会への問い合わせは
℡ 0739-72-2382 事務局 赤木さんまで。

生活ニュース 今日の新聞記事からです。

2010年5月10日 (月)

第6回 木の国墨人展が終了いたしました。

おかげさまで 第6回 木の国墨人展が終了いたしました。連日 大勢の方にご来場頂いて

感謝 感謝ですheart04

2010年5月 7日 (金)

木の国墨人展 初日

木の国墨人展の 初日です。

朝から雨rainsad
昨日の作品の搬入の時は すごくいいお天気で 180cm×140cmの前山さんの作品「風」を
中庭に飾るのも いいよねえ~
風がそよそよとふいて ぴったりよねえと話していました。

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昨日は ほんとに気持ちがよかったんですよsun

一番会場に近い私も9時に到着。
もう 赤木さんと坂中さんは おみえになっていましたよ。

雨の中 道沿いから見えるように 立て看板を立てる。
すごく立派な看板なんです。(今日は雨だったので 写真を写しそびれました。)

 赤木さんと私のふたり分の ッパと長靴を取りに 大急ぎで 家に帰り持ってくる。
ちょうど 北山表具さんも来られて手伝って下さり なんとか雨の中 準備ができました。
でも すっごい雨で びしょ びしょ になりましたよ~rainrain

紀伊民報さんと日高新報さんも同じ時間帯に取材に来て下さった。
夕方には生活ニュースさんも。
逆に記者さんの取材の様子を写しちゃいましたヨ bleah

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今夜の夕刊。
紀伊民報の記事です。

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こちらは SEIKATSUニュースさんの4月25日の記事。

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書についての説明は坂中さん・赤木さん・京都から来られた墨人の先生方が取材に
答えて下さいました。雨の中 遠くから来ていただき そして それぞれの作品をゆっくりと
ご覧になって評価をして下さいました。

私は ほんまに よくわからないで やっているので(お恥ずかしい・・)
そばで聞いていても理解できないことも多いほどで勉強不足のへたっぴいでありますcoldsweats01
でも、この書が好きなんです。体力はもうぎりぎりのところなんですけども~~


Photo

明日も一日 会場にいる予定です。
朝9時から5時までで~~す。


2010年4月24日 (土)

平成22年「第6回木の国墨人展」

「第6回 木の国墨人展」

平成22年 5月7日(金)~9日(日)
時間 9:00~17:00

場所 ギャラリー寿苑
    田辺市湊710  ℡ 0739-22-0477
    紀伊田辺駅より徒歩7分 駅より二つ目の信号を左折

今年も 木の国墨人展を開催いたします。
今年は、実演のないのが残念ですが、小規模ですが がんばっています。
お時間のございます方は是非 ご覧になって頂きたいです。

昨年の様子は こちらです。アルバムとムービーを作っています。


大きな地図で見る

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2009年9月 3日 (木)

「歩」やけど「王将」

ひさびさの更新です。

ここ20日あまり 脚の痛さに加えて腰痛crying これが 思った以上に辛い。

ダブルパンチで 体力も気力も失せておりました。とほほcoldsweats01

なかなか回復しませんが、まっ 少しは腰痛のほうも楽になって

きたので、ちょこっとね。

先週の火曜日と今週の火曜日 京都展に出品する作品作り。

「凪」を書きました。 海を見ながら育ったので 海にまつわる言葉が

好きです。「凪」は 一般に風がおさまって波の穏やかな状態を凪と

言いますが、内には パワーを潜め 外には 穏やかさ。

それは 「静」と「動」を併せ持っている言葉だと思います。

漁師の方は 毎日 空と海を眺めて 気候を読みます。

「海が ないだあるなあ・・」 そんな静かな海も好きです。

痛みをかかえている方には きっとわかると思うのですが・・・。

痛いって 辛いよねえ・・。泣きたくなっちゃうよねえ・・。

今の私は 意識のある時間は ほとんど痛みをかかえて我慢しています。

毎日 三度 痛み止めを服用していますが、なかなか

それも効きません。 痛みに負けそうになる自分に エールを送るつもりで

書きました。

でも、自分が痛みをかかえているから、他の人が痛みをこらえていたら

その気持ちもわかりますよねえ・・。それだけでも 人生勉強をしているのかも

しれません。痛い時は そう思うことにします。

 新しく作った筆を使ったので 腰痛をかかえていても

いつもよりは 腰をかがめるのが楽になりました。

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Img_9508  この作品を書くのに

25枚 書きました。 畳 半畳の大きさです。 脚が思うように

動かないのです。 筆先の通る位置と脚の位置が 思うように

いかないのです。先輩は「佛」 という文字を・・。

羽柿先生は 体調も良くないのに 午後から 見にきてくれました。

そのときに 書かれたのが「歩」です。

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私の筆を 使って書かれました。

筆を割って・・ とかの意味が わからなかったのですが

先生が 書かれたのを そばで見てると なるほど・・・。っと

わかります。先輩が 将棋の「歩」なら 「王将」のような「歩」やなあ~

言われました。形にとらわれず、さりとて 筆の動きがあり 想いを込めて・・。

そのときにしか 書けない「書」って あるのですねえ・・。

羽柿先生 体調も良くないのに 私達が書いているのを 見ていたら

書きたくなってこられたのでしょうねえ。

先週の火曜日に書いた後 筋肉痛で良い脚のほうまで 痛くなって

もう、私の体調だったら 書けないかもしれないなあ・・。

もう無理。って 思っていた私です。でも 羽柿先生が書かれたのを

拝見して 何だか元気が出てきました。

まっ 出来るようにしか動けないので やっぱりマイペースですけどもね。

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羽柿先生の倉庫の前には ビニールハウスがあって 今 梅干しの真っ最中。

風に乗って すっぱい梅干しの香が漂ってきます。

「秋茜」 赤トンボじゃないよ。アキアカネが いっぱい空を飛んでいましたよ。

もう 秋ですよねえ~~happy01 

また 馬力いれて がんばりまっすheart04

2009年6月15日 (月)

特製筆が出来上がりました。

木の国墨人のAさんから 筆が出来てきたよ~っと
連絡が入りました。

この間 広島のメーカーさんに特注でお願いしていた筆が
出来あがって届きました。

私のは、腰に負担がかからないように柄を長くして
両手を持って書くための 取っ手をつけてもらいました。

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手前のがそうです。ホウキのように柄が長すぎても
使いこなせないので 肘に届く位の長さにしました。

初めてのマイ筆です。筆はいいけど腕が・・あせあせ
でも大事に使わなきゃね~。
洗うときが大変だけど、2日位かかります。
筆の根元まで きちんと墨を落とさないとカビが
はえたりしたら大変なので。

Img_8790 この手前の筆はリサイクル。

羽柿先生の使われていた筆先が
減っていたのをAさんがもらいうけて、そこに
新たに馬の毛をつけたしてもらって出来上がったものです。いいのが できましたよね~。

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これはAさんが 特注された筆です。3本が
連結できるようになっています。
ナットで止めると好きな大きさになるのがいいですよね。

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お茶した後、亡くなったご主人のお宝のお部屋を
拝見しました。

これは すごい!!!
なんと懐かしい本!マニアがご覧になったら
ヨダレが出ちゃうなあ・・これは!!

手塚治さんの作品がずらり! ものすごい数です。懐かしいのがいっぱいです。

それに 「のらくろ」や「ふくちゃん」まで。ご主人が大切にしていたのでしょうね。

リボンの騎士 火の鳥 ブラックジャック ・・etc

マニアでなくっても この部屋にいたら一日いたいわ・・っと私でも

思います。いいもん見せてもらいましたhappy01

2009年6月 8日 (月)

フラッシュにしてみました。No2

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