今日は お客さんに「ラベンダースティック」の作り方を教わりました。
花は「イングリッシュラベンダー」の「グロッソ」
花の数は奇数の11本。
コツは 真ん中をふっくらとさせることです。
まだまだ これから乾燥させて リボンを締め直します。
頂いたのは、昨年 作られたのですが、ちょっと くしゅくしゅっと
揉むと 好い香が一面に広がります。
先生のは すっごく上手なので可愛いのですが、私の作ったのは
かなり お太り気味 お部屋中に ラベンダーの香りがたちこめます。
いい香りです。
昨日の朝は 一面の雪にびっくりでしたね。暖かい紀州には珍しい光景でした。
普通 8時過ぎごろには 溶けていますもんね。お客さんが道やお店の前で
ころぶといけないので 玄関は ホースで一気に水を流しました。
こちらでは その水が凍るほどでもないですから・・
前のスーパーの店員さんも うちのスタッフも今朝は 歩いて職場に・・。
あちらこちらで スリップ事故多発で 車もぜんぜん動かない状態だったみたいですね。
私は・・と言うと・・。車の上に積もった雪を 下ろし~
さらに駐車場に来られたお客さんの車も スリップしないようにと
雪を 寄せていたら おっ! こりゃ 雪だるまを作ろうっと 思い立ち
そのうちに 雪だるまを作ることに 熱中
こんな雪 もう何十年も見てないです。ほんとに 珍しい。
こんな雪だるまも こちらでは作ったことないですね。
目ん玉は 南天の赤い実
眉と口は 蝋梅の枝
手は 梅の枝
頭には みかん
夕方になると もう雪は 綺麗に溶けていましたが この雪だるまだけは
ず~~~っと 溶けずにいましたよ。
上のお節は 二女がお友達と二人で作ったものです。
上のは 春慶塗りのお重。なんば焼・牛蒡巻きは お正月とお祭りには
欠かせない蒲鉾です。
栗きんとんは 孫ちゃんと一緒に 握って作りました。上にはお抹茶で色をつけて
上に栗を乗せています。
りんごの入った梅花かん・ 右の手前 牛蒡のささがきの入ったお肉で巻いたの・
伊達巻・ くるみ入りのごまめ・今年新しいメニューは薄焼きの卵焼きの中にカニ缶とカシワのミンチを
芯にして巻いて蒸したのんは 私の作ったお節
(って 毎年 お友達と一緒に作っています。助けてもらってます)
黒豆も炊きました。右のお重は毎年 使っています。
上のお重に詰めたのは 長女が京都で買ってきたのを ちょこちょこっと
詰めてます。数の子とお雑煮は 義母が作ります。主人は 白味噌が
嫌いなので お澄ましにします。
このお節は長女が京都の料理屋さんで購入してきたもの。
この二段のお重で26250円。
今年のお節は 我が家の人数にしては 量が多かったみたい。
毎年 私がお友達と作るお節の材料費は3000円位です。
この位のでいいよねえ~ やっと このお節もなくなりました。
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