喫茶ゴリラさんで12日まで開催中です。
私の写した写真6枚に家族やお店のスタッフ・乗り人知らずさん
それぞれの詠んだ笑える句を添えて出品してます。
句は まともに詠んだこともないですが、ご愛嬌と言うことで・・
下の6枚がそうです。たくさんの作品が並んでいますので
お時間のあります方は是非 どうぞ
主人の妹の真理子が三味線お楽しみ会に師匠と共に
演奏させて頂きます。
師匠は中村勘三郎の歌舞伎にも伴奏されたことの
ある方です。
是非 お時間のございます方はお越しください。
今は2010年の冬物の展示会。
ポートアイランドにあるホテルに2泊。もちろん仕事ですよ~。
でも 仕事の合間に時間を作って美術館に行ったり映画を見るのが ひそかな私の楽しみです。
特別展 トリノ・エジプト展 ―イタリアが愛した美の遺産―
神戸市立博物館
2010年3月20日(土)~5月30日(日)
門外不出のツタンカーメンっと聞いただけで もう どきどき そわそわ・・・。
三宮の駅にも 神戸市立博物館の大きな看板が・・。
それが、タクシーの運転手さんには がっかりしたんだけど・・。
近距離なので 運転手さんに 拒否されたのかなあ!!
JR三ノ宮駅には、こんな大きな看板がかかっているのに「神戸市立博物館にお願いします」って言ったのに
「場所がわかりません。」と言うのです。
「旧居留地にあります。」と 私の方が知っているじゃない
それに タクシーの後ろには 博物館の めちゃめちゃ大きな看板があるんですよ。
それを場所を知らないって モグリ!!!???
って 運転手さんに言うほど 度胸もないので・・
「もうけっこうです。」と言ってタクシーに乗ったのに
降りましたの
で、三宮のタクシー乗り場に移動。近いけどいいですか?神戸市立博物館にお願いします。と
言いましたら、今度は えらい威勢のいい運転手さん。
神戸のタクシーの運転手はアホが多い。チップら あげんでもええで。と のたまう。
今度の運転手さんは 逆にポンポンと威勢良く 言い過ぎる??かなあ・・っと思いながら
乗ったのですが・・。 最初のタクシーの運転手さんに 近いのがいやで とぼけられた後だったので?
まっ このポンポンと話す運転手さんも ようしゃべるなあ・・と思いながらも 近場でも行ってくれただけましか・・。
こんな経験は 何度かしているので 近場にタクシーに乗るのは 気を使う。。脚が悪いので
歩いて行くには かなりハード。しゃあないやん。ただで お願いします。って言ってるわけじゃないのにねえ・・。
まっ。念願の 美術館へ~~~~。
《アメン神とツタンカーメン王の像》
以前に美術館の中をゆっくり見て回るのも 脚にきついなあ・・っと実感したので
今回は車椅子を借りることにした。車椅子に乗って見るのは まわりに気を使うんだけど
痛い脚をひきずりながら 見るよりも ずっとゆっくりと見ることができて よかった。
旧居留地に来たら 必ず行きたくなる。ここ 博物館の前なんですよね。
モンブランとレモンテイ
近くのお店で食事をしたのですが、このデザインがいいなあ。。っと思って パチリ。
ふぅふぅcさんとkeyakiさんのJOINT展が心斎橋宇治園1F奥 喫茶ギャラリーで開催中です。
神戸出張と 無理やり時間を合わせて 神戸に行く前に 難波Oキャットで高速バスを下車して
行ってきました。
このおふたりのJYOINTを心待ちしていた私ですので 今回2度目の展示会に感無量です
ふぅふぅcさんは 誰にも真似できないご自分の世界をお持ちだと思うのです。
それは詩人であるからかな・・っと感じたりします。
仕事をされながら これだけの作品を書かれるのは すごいです。
ワクワクロボの世界・・ふくろうの森物語・・アルフアベットや字手紙の世界。
いろんな引き出しをもたれているので その才能にいつも ノックアウトをくらいます。
keyakiさんの木工の作品のファンの私としたら、おふたりのコラボ作品の展示会は すっごく嬉しい
ふぅふぅAさんと宇治園さんで ゆっくり まったり お話しながら ふぅふぅcさんとkeyakiさんの木工の額との
ジョイントの世界に酔いしれた時間でした。
宇治園さんのレシピ。どれにしようか迷っちゃう位 どれもこれもおいしそうで・・・。
これ すっごくおいしかったです
紀州新聞 5月9日(日)
力強い作品が並ぶ木の国墨人展
9日まで 田辺市のギャラリー寿苑第6回木の国墨人展は7日から、ギャラリー寿苑で始まり、会員7人が作品22点を展示している。
展示会は9日まで開く。木の国墨人会は 全国組織・墨人会メンバーの同町西岩城、羽柿賀恵子さんや
羽柿先生に師事する県内在住者で結成している。墨人は作品の大きさや書だけでなく、自分が生きている現実の生活の中での強い願いや思いを文字に
選び、1本の筆に思いを託して自分の命をぶつけるように書く。会場には、春や初夏のイメージに合わせた「香」「風」「泉」「花」のほか、「舞」「虹」「灼」「照」「知」など
縦90cm 横70cmの1字の作品が並んだ。縦180cm、横140cmの「風」 横90cm「念」の大作もあった。全国的な組織の墨人会の創設者の1人で羽柿さんが師事した京都市文化功労者の森田子龍氏の銀泥漆仕上げの
「圓」も展示し、墨人会員が使用している特大の筆も並べた。同展示会は毎年、会員の成果を発表する場として開いており、赤木昭子さんは
「どうすれば自分の内なる表現をできるか日々追及しています。会員が何度も描き直し
苦労してできた作品がそろった」と話した。木の国墨人会代表の羽柿さんは、昭和60年に墨人展に初出品、平成5年に京都市美術選抜展に推奨出品
平成8年には墨人会会員に推薦された。平成15年にの朝日アート芸術百家に作品が掲載されるなど活躍
している。出展者は次の皆さん
羽柿賀恵子(みなべ町)赤木昭子(同)串道代(田辺市)坂中典子(九度山町)萩野隆富(和歌山市)
前山弓子(みなべ町)山下久美代(印南町)。
生活ニュース 5月16日(日)今日の新聞です。
木の国墨人会(羽柿賀恵子代表/事務局:赤木昭子さん)の第6回 木の国墨人展が5月7日(金)~9日(日) 田辺市湊710の「ギャラリー寿苑」で催され、多くの鑑賞者が訪れた。今回の出展は、森田子龍(故人・墨人の先駆者)羽柿賀恵子・赤木昭子・串 道代・坂中典子・萩野隆富・前山弓子
山下久美代(敬称略8名)による22点。命の躍動の如く、太く大きく書かれた墨字が真っ白い空間に躍動する。じっと見ているとその「字」の持つ意味に
込められた情景が思わず浮かぶ。今回は5月開催と言う事で。「花・香・園・舞・楽・虹・泉・風・馬・・・」と言った季節イメージに合った題材を展示。
書と写真・文章をコラボしたポップアート風の展示も目を引いた。墨人会の「書」は、思いのたけを字に込め、気を研ぎ澄まし、一瞬の気迫でぶつけるように書く事で有名。
今回の展示会は久々の田辺開催。初めて「墨人会の展示」を見た田辺の方には、メッセージ性の強い筆の
造形に目を奪われた方も多かっただろう。「初めて展示を観て下さった方もあり、墨人会の書がどんなものなのかを知って頂いた事が私たちには
嬉しい。これからも より多くの方に墨人の書を知って頂きたい」と語っていた。木の国墨人会への問い合わせは
℡ 0739-72-2382 事務局 赤木さんまで。
生活ニュース 今日の新聞記事からです。
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