AYAのひとりごと

ただいまです。高速バスで帰ってきました。

今年の秋冬物第一弾は　しっかり見てきましたよ。

ちょうど　展示会場でWBCの決勝戦の真っ最中。気になって気になって

もちろん、メーカーの担当の人もねえ・・。マニンさんの会場ではお隣の部屋に

置いているパソコンから実況中継を言いに担当の方も行ったり来たり・・。

その後に行った　ワールドの展示会場でも、携帯電話のワンセグを持った人の

周りに人が集まるし～。それが電波が悪いのか　途中で止まるのを

あっちに置いたりこっちに置いたりしながら、見ました。ちょうど

イチロウが2塁打を打った瞬間も最後まで　展示会場で見ちゃったわ。

盛り上がりましたね　「仕事せえよ～」と言いにくる他の担当の方も　そう言いながら

ワンセグを見に来てましたよ。見どころありましたね。夜はまたテレビで見ながら

缶ビールでひとり乾杯　

仕事が終わって　映画は2泊だったので2本　見ました。

「オーストラリア」と

アボリジニと白人のハーフ　「ナラ」の大きな瞳が印象的でした。

ニコールキッドマンのウエストの位置の高いこと。話とは関係ないですが

美しさにも目が行きました。第二次世界大戦前。差別や偏見がまかり通って

いる世の中。ただ　日本の飛行機が爆弾を落とす所だけが

なんとも切なく感じました。戦争はあかん！ねえ・・。どの国のどの人にも

家族がいるんだもの。どちらの国がどうとか・・っては言えないよねえ。

1500頭の牛を引き連れて行くオーストラリアの大自然は圧巻でした。

ラストシーンが結果的にHAPPY　ENDだったので　ほっとしました。

ナラは　アボリジニのお祖父さんの元に戻っていくんですが

きっと大自然の中にいる方が幸せだと思うわ。オーストラリアの歴史も

かいまみた映画でしたよ。人種差別というのは難しい問題ですね。

平和な世の中を切望するわ・・。

ベンジャミン・バトン　数奇な運命

息子を戦争で失った時計職人が　時間が逆に動く時計を作るんですよね。

時間はけっして戻ることはない。老人で生まれ赤ちゃんになって死んで

しまうんだけど、ブラピは　やっぱりいいねえ！

特殊メークどんな風にしているのかしら・・。

だんだんと年老いて行く普通の人生と　だんだんと若くなっていく数奇な運命。

時間の流れが「砂時計」のように感じました。

サラサラサラっと時間も　音がしてこぼれ落ちるような感覚がしました。

改めて「この瞬間・瞬間を生きることの大切さ」を感じる映画でしたよ。

お勧めです。もう一本　トムクルーズの新作の映画「ワルキューレ」

見たかったんですが、仕事が終われば　さっさと帰って来なくちゃねっと

言うことで見損ないました。出張の夜は映画館。

これが一番　私の気分転換で～す。