ひょんなことから ドコモショップのイベントで 「暑中見舞いを書く」
の体験教室を請け負うことになりました。
この間 友人の新築のログハウスの表札を見た友人の姪ごちゃん。
お勤めのドコモショップのイベントで絵手紙の指導をしてほしいとの お話。
わたしゃ 最近ちっとも絵手紙 書いてましぇ~~ん![]()
コソコソ 穴があったら もぐりこまねば・・。
そんなでええのん?っと 今でも思うのですが お店のスタッフが
AYAさん、昨夜の夕刊に載ってましたねえ。 っと言うので
えっ?知らんよ~~。っと言った後で 探してみる。
ふむふむ。。。へ~~え あじゃ わたし先生と呼ばれるのは とんでもないけどなあ・・。
と思うのですが こんな感じ。
おかげさまで5周年。特別体験プレゼント
28日(日)絵手紙体験 っと言うことなの~。
なにしろ 書いてないの。。間に合わないし 以前の
絵手紙を使っちゃおうっと。
この「柏葉紫陽花」の絵も ずっと前に書いていたもの。
そこに言葉だけ添えて見ました。一応 4枚繋がるように なってます。
以前に小学校の絵手紙クラブで子供達と一緒に
書いた「風鈴絵手紙」これQPちゃんのアイデアねえ~。
誰でも簡単で時間をかけずにできるもの。
それにしても ぜんぜん絵手紙を最近 書いていない私が
よくも書けたもんです。この文句・・ごめんなさい
そんなこんなで 今日は ちょびっと準備をしてみました。
明日は 法事です。
早く 寝なきゃねえ~
「墨人展」 6月1日(月)~10日(水)
午前9時~午後4時30分 但し最終日は正午まで
東京都美術館 にて
TAIYOさんが、墨人展をご覧になって画像を送って下さいました。
見に行けないので残念やなあ・・と思っていたので嬉しかったです。
おみやげ画像をUPします。
「開心」は羽柿先生の作品です。先生は 先日、退院したばかりですが
東京展を見に行くことを楽しみにされています。先生の気力はすごいなあと
思っています。
「朴」
これが私の作品です。未熟で お恥ずかしいです。
この作品を書く時 最後の点が 難しかったのです。最後の点で
何度も失敗。点を入れるのも難しいものですね。素朴の朴でもあり
「念ずれば花ひらく」の詩で有名な 坂村 眞民さんが愛された花の名前でもあります。
この字を書きたいなあと言ったとき 羽柿先生が言われました。
羽柿先生が師事されていた森田子龍先生に書いても書いても
まだ 書ける。と言われ、もうこれ以上は書けないと思って
最後に書いた一枚の「朴」を褒めてもらったことがあるわ。と
羽柿先生にとっても 心に残っていると言うお話を聞きました。
この重い筆を持って書くには 私にとっては体力ぎりぎりです。
脚が筆を持って 下に動いていけない。筆を持つと ぽきぽきと脚の骨の
音が聞こえます。今は 縦に下がっていく字は書けません。
横に並ぶ字なら なんとかぎりぎりです。そんな感じなんですが
この心の底から揺さぶるような、染み出るような 墨人の書が
好きなんですよねえ~。
この動画は 大人の休日秋編の時に作りました。
その時にお土産に頂いた「パタパタ折り帳」のセット。
じつは そのまんま作ってなかったのですよねえ・・![]()
この折帳36枚も絵手紙が収納できて また展示もできるので
便利なんですよね~。昨夜は ちょこっと作ってみました。
キットにして 紙を切って下さっていましたが、それでも かなり時間も
かかるし、手が込んでいます。でも ひとつ出来上がって絵手紙を
収納すると うれし~~い
作り方は動画を見て下さいね。
表紙に使おうかなと思って 気に行って手元に置いていた日本手ぬぐいを
使いました。
けっこう時間がかかったんですよねえ~。両側にリボンをつけて・・
さて、中に透明のクリアホルダーを両面テープでひっつけます。
韓ドラは今「王の女」を友人に借りたので見ています。韓ドラ見ながら
折り帳を作りながらです。もうクリアファイルも貼ったし出来上がりです。
28日にドコモショップのイベントに暑中見舞いを書こうを頼まれました。
その準備をしつつ~韓ドラを見つつ~~~
あっ ビールも飲みつつ~~
最近 絵手紙を書いていないので えっ ええんかい?っと
思いつつ 頼まれたらついつい 引き受けて
プレッシャーに負ける私・・。
それまで お店の秋物の靴の受注会の方が先なのですが
プレッシャーのかかる方から 取りかかることにしました![]()
今日はお天気が良いので 金魚の入った火鉢の掃除をしました。
外に置いているので すぐに藻がつくのです。あまり水が汚れると金魚も
可哀想なので・・。綺麗になったなあ~っと自己満足していたら
二階に昇るらせん階段と屋根の「クモの糸」が気になり 水をかけて
こすっていたのですが。。ひょっと思いついた。
そう言えば 我が家には「クモノ巣クリーナー」があったじゃないの!
こんな変なものど~すんの。っと思っていたが あらあら釣りざおが
びょ~~んと伸びて先が びゅんびゅんと回るのです。すご~く便利で
おもしろ~~~お![]()
ところで私、何が苦手かって「クモ」ほど苦手なものは
ありませんの~~~![]()
クモが落ちて来ないかと ひやっひゃっしながら
びゅんびゅんと クモの巣を巻きとるのが
おもしろくって ついつい いっぱい取りました![]()
これがね。釣りざおのように びゅ~~んと伸びるのですよ。
で、先がびゅんびゅんと回って クモの巣を巻きとるのです。
左の金魚は子供が小さい頃通う幼稚園のバザーでつった金魚。
長生きしてます。鯉のようになりました。
右のは 1歳になった「ランチュウ」です。
実家の母から
「小梅 30キロあるさか梅酒 漬けるか?」と
電話がありました。
母は 毎年 梅酒を漬けるのでいつも もらっています。
そう言えば2年前にも たくさん梅酒を作りましたね~わたし・・。
ここです
母の実家では梅の木があるので 無農薬の梅です。
みっちゃになっていても 無農薬と言うのが安心です。
で、早速 リカーと氷砂糖を途中で買って
漬けてきました。おいしくなるといいなあ~~
小梅って なんだか可愛いのよねえ~
それに梅の香りも すっきりとしていい香り~![]()
なんと年期の入った 秤ですこと!ちょっと氷砂糖 多めに入れています。
今日の日付を入れて・・。
ところで いつもこの時期に思い出すのが
学生のころ
梅酒の事を 「ばいしゅ」と言って笑われたこと。
どうして笑われるのかも その時はわからなかったけど
こちら紀州では 「うめしゅ」とは言いません。
「ばいしゅ」って言うんだけどねえ~~。
どうしてだろ? っと またまた毎年 思うのです![]()
「温泉ゆめぐり札」と言うのを 昨年 購入したのです。
半年間有効だから~っと 気楽に思っていたら
もうそろそろ早く 使わなきゃあですね。
「万亭」さんは京都一力茶屋の別荘として建てられた屋敷を
譲り受けて昭和28年に改築したそうですね。
とにかく しっとりとして落ち着きのある旅館なのです。 この機会にと思い行って来ました。
しっとりとした趣のある外観ですね。この階段を昇るとフロントがあります。
「万亭」さんの中の様子をフロントの方が案内して下さったので
1ページにしてまとめてみました。
温泉は私ひとりじめ状態だったので露天風呂でパチリ。外を見上げると
こんな大きなパイプが通っていました。塩泉かけ流しで 露天風呂は
やっぱり気持ちがいいですね。温泉の脱衣室は ちょっと古さを感じましたが
それも昭和の香りでしょうか・・。
フロントの方に ブログに載せてもいいですか?と尋ねたら どうぞどうぞ。
と案内してくれましたよ。このブログ 見て下さるといいのですが~。
1ページにまとめたところも 是非見て下さいよ。お兄さん![]()
とても きさくに案内して下さり、初めて来たので緊張していたのが飛びました![]()
上の写真はビリヤードのお部屋と待合とレストランです。
フランス料理は水曜日だそうです。特別な日に行ってみたいわ。
私は照明が好きなので ついつい天井ばかり見上げてしまいます。
ローカを照らす灯りは「ランプ」なんです。写真は下手ですが ムードはばっちりでした。
あちらこちらに お花が生けてあります。季節のお花は心配りを感じますよね。
隠れ宿に相応しい素敵な老舗旅館です。こだわりを感じる調度品やあつらいに
ほっとした ひとときでした。レストランに入る所にある グラスの入った棚。見事!
お茶道具等も 棚に飾られていましたね。
また、特別な日に特別な人と・・。そんな感じです。
誕生日でしたから私にとっては特別な日。いい記念になりました。
万亭のフロントの方へ~~。このアドレスに 下手な写真ですが まとめています。
ご覧くださいね![]()
メールやお手紙を頂いてありがとうございます ![]()
長女から携帯にメールが。
お母さんがいるから幸せれす。っときたものです
ありがたや。です。
絵手紙は ず~~っとさぼっているのに
忘れずにいてくれた方がいると思うだけで嬉しいです。
最近ほんまに!絵手紙を書いてないのにポストに
入っていた絵手紙を見て嬉しかったです。
ありがと~~~!! ほんわか
ほわんほわん。 嬉しいです。
紙風船をふくらませてみたよ。どっち側から見ても 可愛い
私が フクロウと猫ちゃんが好きなのを よ~~く知っておられます![]()

大好きなフクロウのブローチとこれも珍しい。
どんな風に作るのかな?
ヒイラギなどの葉にクルーガンで型どって作るんですって。
スカーフどめにしてもいいかも。ってことなの。
小さな可愛い手作りの針山。
ミニサイズなのがキュートです。私は仕事では いつも
針山が欲しいのですが、このミニサイズはお店に
飾りたいです。
幾つになったの?って聞かれても 年はそこらへんに
置き忘れてしもたよ~~ん。あははは
年齢よりも大事なのは こうしてネットや絵手紙を
通してお友達がいる幸せです。 感謝の気持ちを込めて・・。
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