バンクーバーのかあちゃん
バンクーバーから かあちゃんが数日の間だけど 帰国してるよ。っと 昨日 母から電話があった。
一番 最近 かあちゃんと出会ったのは 4年前。
その時は なんと18年ぶりの再会でした。
懐かしくなったので ブログの日記を探すと 2006年10月だった。
私にとって 最初に意識した外国は、かあちゃんの住むカナダでした。
海外への ほのかな憧れは カナダであり かあちゃんでした。
次に憧れた国は アルプスの少女ハイジを読んで スイスだったかな～～
小学校の時に行った 大阪での万国博覧会。あのときは 初めて見る外国人の人に
サインしてください。サインしてください。と メモ用紙を持って 走り回っていた自分が
恥ずかしい・・。
今 思えば小学生の頃から 外国で住むこと・外国人の人に興味津津だったんだと
思う。だから英語は好きだったし、中学生の頃は 漠然と留学したいと思っていた。
長女が 小学5年生の夏休みにカナダにホームステイに行った時、かあちゃんが 長女に
会いに行ってくれて 一晩 泊めてくれた事がある。
私は カナダに行けないけど、代わりに娘が 私の夢をかなえてくれたなあ・・って思って
嬉しくなったことが・・。
かあちゃんは、21歳の時に バンクーバーにご主人と 移り住まれて きっと苦労の連続だったと思う。
4年前 最愛の御主人が亡くなられ 今回の帰国もお参りに来られたそう・・。
今はスープのさめない距離におられる娘さん夫婦。そして 長男さんと一緒に
元気に生活されている。
それにしても 若い！
AYAちゃん、脚が良くなったら バンクーバーに遊びにおいで。空港まで 迎えに行ってあげるから。
嬉しいんだけどなあ～～。
いつか そんな日が来るだろうか・・・それまで かあちゃんには長生きしてほしいです。
今日 頂いた お土産。
コーヒー・紅茶の他に この缶詰はなんだろか。牡蠣の燻製？？
まっ 缶詰 開けてみればわかるよね
コメント