「明けましておめでとうございます」
テレビで行く年来る年が始まると
近所の「勝徳寺」さんに除夜の鐘を突きに行きます。
そして、本堂でお経をあげて 新年の御挨拶をします。
もう毎年 子供が小さい頃から ず〜っと欠かせない
大切な行事です。
家の子供達は ここの勝徳幼稚園の卒業生なんです。
もう12年前になくなった幼稚園ですが
最後の卒業生。本堂にはその時の卒業生の書いた絵を
親達が手織りをしてタペストリーにして
飾られています。
ごいんさん(漢字が変換できず・・)は
お寺の宝物と言って下さいます。
毎年 本堂でこのタペストリーを見ると
すごく懐かしくなります。
竹は節がありますね。人生の中でも「節目」は大切
ですし、一年の間にも節目節目ってありますね。
そんな話やら、貧者の一灯のお話をして下さいました。
お寺の境内は綺麗に掃き清められていて
何か ピンとした清清しい気持ちになります。
いつも お土産を頂くのです。今年は乾杯をした
このお猪口を頂いてきました。
みなさんにとって良い年になりますように・・。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
何と18年ぶりに出会ったのです。
その方の名前は「かあちゃん」
私が赤ん坊だった頃にお風呂に入れてくれて
可愛がってくれた方。
結婚してカナダのバンクーバーに移り住んでいた方です。
中学の頃、かあちゃんに紹介してもらって
カナダのペンフレンドを作ってもらいました。
英語習いたてのたどたどしい英語で文通を楽しみました。
そのペンフレンドから 砲丸投げの写真が届いたのでした。
が!まだ夢見る乙女時代だったので その写真を
見て 申し訳ないのですが、文通はそこで
ピリオドになった 心苦しい思い出も・・
長女が小学校5年生の夏休みを使ってカナダに
ホームステイをした時にも かあちゃんのお宅に
行かせてもらった事もあります。
子供の頃からカナダは私にとって 憧れの地だったのです。
まっ☆それは置いといて・・。
18年前に来日した時以来・・出会ったのですから
それは もう嬉しくって!
ハグ ハグ です
おみやげを頂きました。
御主人は先月、階段から落ちて亡くなったばかり。
本来なら 御一緒に来日する予定が こんな事に
なってしまって とても残念です。
かあちゃんに会えて嬉しい〜〜〜
連日 頂き物で嬉しい(^O^)
「中国土産にもらったんやけど欲しい?」
絵手紙のお友達のHさんが 持ってきて下さった。
以前に我が家の絵手紙遊ゆうクラブで
終わった後 おしゃべりしながらお茶をしていたので
私がお茶を好きなのを よ〜く知っておられる^m^
ひとつは、カーネーションのお花の紅茶
これは、香水のような甘い香りがします。
味は 好みがあるかもしれませんがね。
中を見ると、茶葉とカーネーションのお花の両方が
入っているみたい。
もひとつは、きっと番茶のようなお茶みたい。
まっ黒に見えていますが、お味はそんなに苦くないです。
きっと油っこい料理の後で 飲むお茶かも・・。
たっぷりと飲めます。体にいいような気持ちがしました。
Hさん、おいしかったよ!
どうも ありがとう <
昨日、こんなのを頂いたんです。
何だと思いますか?
実はこれ 民間療法ですが・・。
「梅干の黒焼き」
内服・外用ともに利用できる療法。
とくに、内服ではのどの痛みによく効く。
風邪、咳、たん、のど、扁桃腺の痛み、歯痛、口内炎、
胃腸病、腎臓病など
作り方
梅干をアルミホイルで2〜3重に包み、網の上で1時間ほどかけてじっくり焼く。煙が出なくなって真っ黒になったら終わり。内服する場合には、この梅干2個にお湯を注いで飲み、外用する場合には、焼けたあとさらにすり鉢ですって水かハチミツで練って、痛むところに貼る。
梅の黒焼きって名前は知ってはいたものの
初めて食べました。味はね。
炭の味なんですがね
やっぱり酸っぱさが残っています
今日、自然食の生活をしている友人が来たので
尋ねてみました。こんなんもらったんやけど
どんなふうにして食べるん?
そうすると、胸焼けとか 車酔い 胃腸の調子の悪いとき
後 血圧の高い人にもいいらしいよ。
と聞きました。へ〜〜〜っ
耳かきに大盛り1杯くらいでいいらしいんだけど。
ちなみに 種も炭になっているので 軽くって
スカスカです。金槌で叩いたら粉になります。
せっかく頂いたのですから何かの時に頂く事に
しましょう
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