マクロビオティック料理のお店 かくれ家「梛」へ
今夜は友人からお誘いを頂いて、日置のえびね温泉の手前(白浜町字上白河)
にある お店「梛」へ行ってきました。
季節のオーガニック野菜と穀物が主役の食空間。
この名前「梛」は 「なぎ」と読みます。熊野三山の本宮大社にある「梛」の木から
名前をつけたそうです。大勢の方が集まって そして無事に帰って頂けるようにとの
想いでお店の名前にしたそうです。
私のお友達 Sさんは昔から生食(自然食)を続けておられて、
マクロビオティック料理を昔から実践しています。
私もよくは知らなかったのですが、マドンナやトム・クルーズも愛好家なんですってね。
この「梛」さんのオーナーは 友人Sさんのお知り合いです。
すっごくお料理にひとつひとつ真心がこもっていて、
食育アドバイザーシェフの湯川さんのお料理の説明もよかったです。
雑穀の精米をブランドする資格もお持ちだとか。
今回 勉強になりましたねえ。なんと言っても隠れ家ですから
少し遠いですが足を運ぶ価値ありだなって思いました。
予約が必要ですよ。まだ オープン前ですが。
まずは写真で雰囲気を味わってくださいね。
まずは食前酒「金粉入りのピンクの梅酒」
雑穀のスープです。豆乳が入っていて口にまろやか。お腹に優しく感じました。
干し柿も・・。サツマイモもオレンジの味がほのかにしてすっきりした味わいでした。
ホウレンソウのパスタと切干大根とヒジキ
ベジハム(大豆のハムですって)
ブラックチェリーとバリサミコのソース。ウナギは蒸して焼いているので
くさみもないし、私はこの上に乗せている牛蒡の揚げたのが
野菜チップのようで これだけでもビールのつまみになりそう・・
な~んて思いました。
長くなるので 続きはまた明日。
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