AYAのひとりごと

じゃ、いきますよ～～～～ん。

関西空港を3月18日に出発。飛行機は格安運賃の往復切符だけ。
到着したら、3人のベトナムの青年達が空港に出迎えに
来てくれるのです。この青年達は
2009年にお友達のログハウスを建てたビルダー達です。
この青年達の家を訪問しながら、6人で旅を続けます。

片道6時間、到着した先はホーチミン。
空港には　バイクでお迎えに来た3人の青年。

観光客　要注意の市内に向うタクシーの運賃の値段の
交渉もなんのその！　だってベトナムの子達が交渉して
くれるのですから。

一番　最初にびっくりしたのは　バイクの多さです。

で、ホテルに到着した後は、青年　ハットの家に
バイクの後ろに乗って片道　1時間半　走ったのですよ。
私・友人・友人のお母さん75歳も一緒です。

まずは、バイクに乗るには　「マスク」と「ヘルメット」が
必要です。道のいたるところに　これらは売られていますが
すっごく　お洒落なのです。

じゃ、まずは私です。えへへへ

地元の人たちの交通手段は　バイク。
交差点や道を渡る歩行者にとっては　命がけで渡らなければ
いけませんが、バイクに乗ると　視界が広がります。
それに　道から見たら　あんなに恐ろしかったのに
バイクに乗ると　運転が上手だからか　安定しています。

75歳のおばちゃんだって　バイクの後ろで居眠り
したって言うのですよ。

まさか、手術後8カ月にして海外でバイクの後ろに乗るような
事になるとは夢にも思わずです。

5人乗りのバイクです。
お父さんが前に女の子を乗せ　お母さんとの間には
お兄ちゃんと赤ちゃんを抱いています。
日本では　考えられません。

バイクに乗りながら　デジカメで写真を写している
私も私ですが・・・・。・・・・。